日記

2007年08月03日


 8月5日〜16日 夏季休廊いたします。
 9月から 毎週日曜日、月曜日を定休日といたします。
 それ以外の曜日の祝日は営業いたします。
 展覧会開催期間は、日曜日、月曜日でも開廊する場合もあります。

何か複雑ですが、現状、諸般の事情で不定休が多いので、定休日を増やすことといたしました。
地方都市の画廊ですので、日曜日しか来られないとういう方にはご迷惑をおかけいたしますが、事前にご連絡いただければ開廊出来る場合もございますので、よろしくお願いいたします。


昨日は台風で九州方面は大変だったようです。
台風の時に「羽田発の○○便が欠航・・」「JR○○線が不通となっています」などというニュースを耳にするが、子供の頃なんで結構(ケッコウ)であったり普通(フツウ)であることがニュースになるのかと思ったことがある。(実際はケッコウのイントネーションは違うが、子供心にそう思ったのかもしれない・・)
ドナルド・キーン氏があるエッセイ集で長野県更埴市のことを例に、日本語の同音異義語の問題点を指摘していた。外国人がコウショクと聞くと好色を思い浮かべてしまうらしい。

何でも平坦に発音しようとする標準語に問題があるのではないだろうか。





2007年07月25日


 加藤清之先生が日本陶磁協会賞金賞を受賞された。
昨日和光で授賞式があった。
協会賞受賞者との3人展が8月1日まで開かれています。




2007年07月22日


今日は大沢展最終日。
泰夫さんが美人をたくさん連れて来廊された。
夕暮れの大正浪漫通りでのショット。
うなぎやさんでのショットは、フラッシュが光らずぶれてしまいました。失礼しました。

今日は人がきれずにぎやかな一日でした。




2007年07月11日


「道徳的ティーンエイジャーの女王」 1960 パステル 71×48.5cm
ゾンネンシュターンは同じモチーフの作品を何枚か描いているが、岩崎美術社の画集の表紙になっている作品は、翌年1961年作、タイトルは「ベルリンのティーンエイジャーの女王」。
今回展示の作品の方が繊細な諧調で、細かい描き込みになっています。

村上隆や草間弥生もアウトサイダーアートの系譜に属するという見方も出来ると思いますが、ゾンネンシュターンは、生き様すべてアウトサイダーであったようです。





2007年07月07日


 「大沢昌助絵付陶器とコレクション展」の展示をする。
大沢コレクションの内、ヤンセンの水彩とゾンネンシュターンのパステルがよい作品かと思います。
是非ご高覧ください。




2007年06月21日


 紙に油彩の上にキャンバス・油彩を載せて、和紙をかぶせた作品。1987年の中村宏の作品です。




2007年06月19日


近くの神社に銭洗弁天ができた。
お金がたまるように、今度お札を洗いに行こう。




2007年06月14日


 セカンドライフという仮想世界では土地を開発して分譲したり、店舗を開いたり、選挙事務所を開いたりといろいろなことが出来るらしい。
マトリックスが現実になるというか、人間が脳だけで生きるようになるような何か恐ろしさを感じます。
私などはスーパーマリオ(一番素朴なバージョン)がせいぜいで、高度なゲームは使えないローテク世代、ネットの世界もどんどん先鋭化してくると誰でもある時点で取り残されて、乗り遅れているような感じを抱いてしまうのではないでしょうか。

さて展覧会は、昨日 李禹煥の銀製オブジェを入手。早速展示。





2007年06月07日


 昨日から始まったヴェニスでの李禹煥展、ヴェニスヴィエンナーレ展、カッセルドキュメンタ、バーゼルアートフェア・・と日本から大挙して出かけているのではないでしょうか。うらやましいかぎりです。
当画廊は日本の片隅で、展覧会開催中。なかなかよい展示であると自負しております。
ご覧いただけたら幸いです。

位相の続き。メビウスの帯、円筒、鞍形などは位相空間で特異な性質があるので、関根伸夫は問題にしているのです。
たとえば、具象絵画を相似絵画というふうに見れば、すべての絵画は位相絵画であるという関根の言葉を理解しやすいと思います。
高松、関根という流れについては、二人のインタビューをご覧ください。




2007年06月01日


 関根伸夫の位相という概念について、あまり説明されることがないので、あさい知識ながら一言述べたいと思います。

1.合同とは、同じ形のこと。
2.相似形とは、同じ形で大きさの異なること。
3.同相(同じ位相)とは、形を点の集合と見て、各点が1対1に対応していれば同相という。

位相とは無限という概念が生まれてから生まれたものである。

無限の数とは、並べられる無限(アレフゼロ)と並べられない無限【連続の無限】(アレフ)の2種類しかないことが分かっている。

たとえば、長さ1cmの直線と、長さ10cmの直線を考える。
それぞれの直線を点の集合としてみると、両方とも点の数はアレフで同じ数なのである。(同相)

違った例
二つの同心円(一つの円を囲むようにもう一つ大きな円の描く)の中心から放射状に直線を引く。
内側の円の一点に交わった直線は、必ず外側の円にも一点で交わる。一見不思議だけれども、内側と外側の円の点の数は同じであることが分かる。
外のほうが大きいから点が余ってしまうのではと思われる方は、余った点から中心に直線を引くと、やはり内側の円に対応する点があることが分かる。

つまり、位相幾何学とは、二つの形があったときに、形状とか大きさの違いでなく、構造の違いを調べる幾何学なのである。(大きさや形が異なっても同じものとして、考える場合があるのである)

何か分かりにくいですが、ご興味のある方は調べてみてください。








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