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大塚にシャギャーン展を見に行く。
北口に初めて下りたが、食べもの屋がたくさんありグルメロードになっている。まよった挙句博多ラーメンに入ってチャシューメンを食べた。美味であったが油がきつかった。
電車の中でずっとシャガーンの意味を考えていた。写楽の反対の写厳かという考えが浮かんだが、会場でシャギャーンであることを知る。スペルがChaguinなので、シャガールとゴーギャンのことのようだ。ピエール・シャギャーンとアンリ・シャギャーンの二人展ということだが、つまりボナール、マチス、シャガール、ゴーギャンの名前をもじっているのだ。
会場はコンクリート打ちっぱなしで少々モダンな感じはするが、さっぱりとそっけない感じ。人気作家の新ユニットがこういうところで展覧会をしているのを見ると、偉ぶらない感じに好感が持てた。
続いて新宿に池田満寿夫展を見に行く。S画廊さんに良い展覧会だと聞いていたが、やっと行けた。
油彩、版画、陶器が同じ比率展示されていて、すっきりとよく構成されている。初期の油彩に当画廊が扱ったものもあり、懐かしい感じもした。相対的に版画の展示は少なめなので、現在当方所蔵の「受胎告知」が展示されていないのが残念。出口近くで亡くなる一月前の映像が流されていたが、長野の池田満寿夫美術館の開館に向けて、かなりのエネルギーを傾注していたということがわかった。
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いくつかの展覧会を見た。新国立美術館の美大卒業展は作品が多く、気になった作家の名前も帰ったら忘れてしまった。竹橋の近代美術館の展覧会は、開催趣旨を見て面白そうかと思ったが、常設展示の方が良かった。中村彝のエロシェンコ、岸田劉生の切通し、関根正二の三星、が並んだ壁の前に椅子があって、ここの眺めは最高だ。自分としては大正期の作家が一番の好みだ。
関根正二は弱冠二十歳で、このような装飾性も備えて計算された画面を描いたというのは天才だったのだろう。公衆トイレから出てくるオバサンの列を見て「信仰の悲しみ」の着想を得たそうだが、その発想からして、ネアカな人だったのではないだろうか。
自分の勝手な考えだが、この壁の作家たちは、自己表現などと言う考えはなく、客観的に、計算して、作品をモノとして作りこんだ作家のように思われる。そのほうが、結果として見る者に感動を与えるということはないだろうか。
当画廊でも展覧会を開催しました和田賢一氏が、2月17日心不全にて他界されました(51歳)。ご冥福をお祈りいたします。 |
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昨年末亡くなられた萩原英雄の三十六富士展が吉祥寺美術館で開かれています。当画廊にもセットでございますので、どうぞよろしく。
以前に大沢昌助展が開かれた「志摩ミュージアム」は既に閉館されているらしい。ネットで調べていたら、近くに「ルーブル彫刻美術館」というのがあって、そのレポートが興味深い。デュシャンが見たら喜びそうです。
開廊時からお世話になっているMさんのご子息が、白金の北里大学前に2月25日にお店をオープンすそうです。よろしくお願いします。ホームページはまだ未完成のようです。 |
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ご要望もあって今回のリニューアル展「コレクション展」は、今日明日と休日もオープンしています。
しかし来場者はそれほどでもなく、日曜日はやはり皆さんお忙しいのでしょう。
現在市立美術館で開催中の「橋本雅邦展」のついでに来られる方がちらほら。
雅邦展を紹介しているブログ「いづつやの文化記号」をみると連日のフットワークの良さに感心します。
artholic daysは時々拝見してますが、建築関係が充実。Art & Bell by Toraもよく更新されています。(重くてなかなか表示されませんが)
若い人(たぶん)でも日本画に関心のある人も多いようです。
当方のガーデニングとアートのブログももう一年近くになりますが、更新ままならずアクセスもほとんどなし。
充実したらリンクしたいと思います。
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今日も雪がちらほら降ってきました。
我社の十数万キロ乗った車をとうとう買い換えて、今度は四駆なので雪での性能はどうか少々楽しみでもあります。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年も厳しい一年となりそうですが、「毎年そうでしょ!」と言われてみれば、確かにしぶといだけが取り柄の当画廊としては今年も頑張るのみです。
先日小山登美夫氏がNHKで「売れる為には売れる値段をつければよい」というような話しをされていました。確かに初個展の作家とはいえ、タブローが2万、5万という版画のような価格であれば売れるかもしれません。
価格はともかく完売となれば評判を呼んで、ますます購買欲をそそるということもありましょう。ともかく売れると言うことは良いことです。
今話題の若手画廊の方の発言を見ると、画商業界の閉鎖性にやむにやまれず、新人作家を扱い、海外に販路を求めていったということのようです。ちょうど才能ある若手作家も排出されて、今や古い業界など凌駕してしまったようです。
我々の世代は現代美術といえば売れないのがあたりまえで、一点も売れないなどどいう展覧会が度々ありました。いつしか「売れないのが良い作品だ」というような考えまで生まれてきました。
最近読んだロバートキヨサキの本に「お金がないから買えない」というのは思考停止になってしまうから、「買う為にはどうしたらいいんだろう」と考えるべきだとありました。
あきらめる為の合理化は思考停止になってしまうということのようです。
キツネが葡萄に手が届かないので、「葡萄はまだすっぱいのだ」と合理化するのと同じことです。
地方作家と話していると、よく「誰々は売り絵を描いて・・」というフレーズをよく耳にします。同じような考えが摺りこまれているようです。
乗り遅れた中高年の画廊、作家は、この際「売れることは良いことだ」「売れる為にはどうしたら良いのだろう」という風に、考えてみればあたりまえの、前向きな基本路線に帰って頑張りましょう。
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2月9日(土)〜24日(日)の会期で最近入手した作品をメインに「画廊コレクション展」を開催いたします。
会期中は 17(日)、18(月)の二日間のみ休廊し、他の日は営業いたします。
休廊日が変則的ですが、よろしくお願いいたします。
最近画廊内をプチリニューアルいたしましたので、早速「コレクション展」と銘打って展覧会を開催いたします。ご高覧いただけたら幸いです。
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毎年恒例の決算事務もほぼ終了して、懸案のVistパソコンへの移行作業中。
今年は何か新しい方向性を見出さねばと思いつつ、はっきり形が見えないので、ささやかながら形から入ろうと思い、古いパソコンを換えようと思ったわけです。すると最近はVistパソコンしか売っていないので、Vistaのハイスペックなのを購入して見たわけです。
ところが、ホームページの更新などうまく出来ず、また旧パソコンで作業しているところです。
先日は詳しい人に、この手作りホームページの問題点を指摘されましたが、今年の課題です。
さて先日から始まった橋本雅邦展(川越市立美術館)は、良い作品が集まっていて見ごたえがあります。
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本年もよろしくお願い申し上げます。
Vistaへの乗り換えは結局新年になり、同じ環境での日記となりました。
正月はテレビばかり見て過ごしましたが、経済番組などは悲観論が多いように思いました。
年金問題も消えるのは困りますが、出来てまだ50年たたない制度を50年先まで不安、矛盾のない制度を作るというのは無理が有るような気もします。先のことばかり言って不安をあおるのは占い師と同じです。
映画「風とともに去りぬ」の放映がありましたが、今年は前向きにたくましく行きたいものです。
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お客様、作家の方々のおかげで、今年もなんとか一年無事に過ごすことが出来ました。ありがとうございました。
新年の抱負としては、高望みをして無力感にひたることをやめて、初心に帰って努力してまいりたいと思います。
美術界のグローバル化にあってもあくまで地域に根ざして、来場していただいた方に少しでも快適な一時を過ごしていただけるような素朴な画廊を目指してまいります。
引き続きよりしくお願い申し上げます。
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冬至を過ぎ徐々に日が延びると思うと、何か明るい気分になります。年内に冬至があるというのは良い気がします。四季があるというのはつくづく良いものだ思うこのごろです。
昨日の交換会は何も買えず。たまに都内へ出てほのぼの気分で行くと、いつまでたっても会の雰囲気になじめないものです。
先日の大沢寛先生のお通夜には行ったのですが、お清めの席に案内されなかったので、そのまま帰ってしまいました。失礼いたしました。今日、来ていなかったと聞きましたので・・(ご連絡)
休み中、vistaパソコンへ乗り換えることとしましたので、ホームページソフトなどうまく移行できなかった場合、このページも更新できない場合があります。ご了承のほど。
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